斬新な保育ができることが魅力 恵まれた保育環境を活かしていきたい

園長(東京都/中途)

斬新な保育ができることが魅力 恵まれた保育環境を活かしていきたい

新しい保育ができそう HITOWAキッズライフに感じた魅力。

保育とは関係のない職に就いていましたが、若いころプライベートで子どもたちが集まる地域のお祭りの運営に携わっていました。そこには学校に通う子どもだけではなく、不登校などの課題を抱える子もいました。 そうした子どもたちとも関わっていく中で、「みんなが安心できる居場所をつくってあげたい」と考えるようになりました。
「それを実現できる仕事は何かな?」と考えた結果、幼児期の心の育ちをサポートすることがとても大切なのではないかと感じ、保育士を目指して学校に通い始めました。
保育士として就職するときに、地方に移住することになり、公立認可保育園に就職。その後、公立幼稚園や公立認定こども園も経験し、後輩の指導にも携わっていました。

首都圏に再び移り住みたいと考えていたタイミングで、知り合いがHITOWAキッズライフで働いていて、紹介を受けたのがきっかけです。幼稚園やこども園で働いていた期間が長かったので、再び保育園で働くことに不安もあったのですが、自分にもいろいろなチャンスがあると感じて入社しました。

初めての株式会社園 想像以上に人材を育てる環境が充実。

株式会社の保育園は初めてだったのですが、想像していた以上にしっかりと保育に取り組んでいる印象を受けました。特に目を見張ったのは、研修制度が充実していることです。人材を育てる環境がこれだけ整っている園はそうそうないと思います。

あとは、絵本に関する取り組みも非常に斬新だと思いました。園内にも多くの絵本があるだけでなく、絵本をモチーフにした「絵本給食」も、子どもたちにとても喜ばれています。園から園へリレー形式で絵本がめぐっていく「巡回としょかん」の取り組みも、子どもたちがこれからどれだけの絵本と出会えるのだろうととてもワクワクしています。

保育

スタッフとの出会いは“縁” 目指すはやりがいあふれる”園”。

いろいろな新しい取り組みができる環境は、当たり前ではないと思っています。だからこそ、園長としてはこの恵まれた保育環境をどう園運営に活かしていくかがとても重要になると感じています。
また、スタッフも大切にしていきたいと考えています。今一緒に働いているスタッフとの出会いは、いわば「縁」のようなものだと思います。だから、今働いてくれているスタッフが、長くこの会社で働きたいと思える職場を作っていきたいと思いますし、そのためにも「こうした方がいい」「ああした方がいい」という意見を常に出し合って、保育の質を高め、やりがいあふれる園を作っていきたいと思っています。

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