
保育理念
「つながり保育」
「心が動く体験」と「豊かな対話」で、つながりを創造する

- 子どもとつながる:「主人公」になる
- 保護者とつながる:「共鳴」する
- 地域とつながる:「市民」になる
- スタッフ同士つながる:「チーム」になる
“みんながつながる保育園”
“みんながつながる保育園”
私たちの役割は、多様な子どもたちがそれぞれのかたちで未来につながる支援をすること。それをサポートするのは保護者と保育園です。私たちは子どもを「主人公」にします。保護者と対話して子育ての思いを共有し、「共鳴」できるつながりを大切にします。子どもたちが生活する場に出かけ、地域の人と言葉を交わすことで地域とつながり「市民」となっていく。そして、これらの実現のために保育園のスタッフ全員が「チーム」となり、子どもを未来につなげていくための保育を実現していきます。

【保育方針】
- 安心できる人間関係の中で、多様性を尊重します
- 心の動く体験と深い対話で学びのプロセスを大切にします
- 子どもの「やりたい」から始まる保育環境をデザインします
- 学び続け、専門性を発揮するチーム保育を行います
【保育方針】
- 自分らしく個性を発揮する子ども
- 「好き」に出会い興味関心を広げチャレンジする子ども
- 「多様性」を認め合い友達と協同する子ども
保育の特徴
絵本日本一プロジェクト
「絵本で子どもを育てる保育園」を目指し、質の高いたくさんの絵本に出会う一連の取り組みを実施しています。各園で多様な絵本に出会う「絵本巡回としょかん」、食事でも絵本を味わう「絵本献立」、絵本のプロフェッショナルを育成するHITOWAキッズライフ独自の「絵本検定」など。絵本からあそびや活動がうまれる取り組みです。

食べるだけじゃない、五感で味わう食育
いろいろな食材を見て・聞いて・触って・嗅いで・味わう活動を大切にしています。「絵本献立」「世界の料理」「郷土料理」「行事食」など多彩な献立で食の経験を広げていく。それを支えるのは調理室。毎年「レシピコンテスト」を実施し、全園でレシピ力と園内チームワーク力を競い合っています。「園でこそ豊かな食経験を」の願いで、“食べる”が好きな子どもを育てます。

対話でつながる保育
どんなに小さな子どもにも、まず気持ちを聴きます。言葉として届く声だけでなく、声にならない表情や動きも聴き取り、対話します。「どうしようか?」と対話することで子どもとつながり、子どもが「主人公」になります。こども会議を開き、子ども同士でも対話し、子どもが一緒になって生活をつくります。保育者も同様、互いに気持ちを聴きあい意見を交わす。本音の対話が子どもを応援するチームをつくっています。

HITOWAキッズライフの保育の取り組み

絵本の世界を楽しむ

五感で味わう食育

多彩なカリキュラム

地域との交流

施設環境

保護者とともに