• 新卒
社宅制度で安心の環境 だから充実して子どもたちに向き合えます
保育士
  • 至学館大学
  • 岡山県出身
  • 2018年度入社

社宅制度で安心の環境 だから充実して子どもたちに向き合えます

絵本の取り組みの多様さ、借り上げ社宅などの働きやすさでHITOWAキッズライフを選びました

私はもともと地元で就職しようと思っていました。しかし、地元では保育園の求人が少なく希望に合わなかったので“東京で探そう”と思い、HITOWAキッズライフの会社説明会に参加しました。他の保育園の説明会にも参加しましたが、HITOWAキッズライフの園見学に行った際、絵本の取り組みの多様さや、絵本棚の大きさにびっくりしました。私自身、絵本が大好きだったので、「子どもたちにもたくさんの絵本を読んであげたい!」と思い入社を決めました。

東京で働くことになった私は、会社独自の借り上げ社宅制度を利用しました。借り上げ社宅制度は、会社指定の寮ではなく、自分で住みたい家を選べたのが嬉しかったです。会社の家賃負担額も大きく、私は自己負担なしで住めています。家賃が高い東京では助かります。私は大学の授業も忙しかったので、残念ながら東京に来て家探しもできませんでしたが、不動産会社に私の希望の条件(オートロック、風呂・トイレ別、職場から近い)を伝えただけで、スマホに画像付の物件情報を送ってくれました。土地勘がなかったので、東京に住んでいた家族の意見も参考にして決めました。今は快適に住みながら働くことができています。

地元には2カ月に1回くらい帰省しています。お休みやシフト希望も出せるので、プライベートも充実できます。金曜日は早番にしてもらって、金曜日の夜から地元に帰ることもありますよ。

住環境が安定しているので、オフもバランスよく友人や同期と息抜き。

借上げ社宅制度の利用で住環境が安定しているので、オンとオフの気持ちの切り替えも上手くできていると思います。例えば、実家では親がご飯をつくってくれることが当たり前だったので、一人暮らしに不安もありました。仕事から疲れて帰ってきて、ご飯までつくれるのかなと。でも、園から近い物件を紹介してもらって住んでいるので自炊もできていますし、余裕をもって生活ができています。また、同じタイミングで上京した地元の友人もいるので、仕事の後や休日には一緒に集まっています。時間も合わせやすいです。

また、本当に偶然ですが、同じ園の同期も借り上げ社宅制度を利用して私と同じマンションを選んだということで、よく飲みにも行っていますよ。

0歳児の成長に感動、そんな子どもたちにチームワークと「仲の良さ」で保育を。

今は0歳児のクラスを担当しています。入社直後は、子どもたちには言葉が通じないので大変だと思いましたが、慣れると子どもたちの成長が実感できるようになるので、そこにやりがいを感じるようになりました。例えば、寝返りもできなかった子が今は歩けるようになったりと、0歳児の「意志」を感じるようなシーンに出会うとすごく感動します。

また、一緒に働くスタッフも、言いたいことが言える関係性で、“友達”とはまた違った仲の良さがあります。悩んでいる時は、一緒に考えてアドバイスもくれるのでいつも新しい気づきがあります。保育に課題を見つけた時などは、5分ミーティングなどスタッフ同士でよくコミュニケーションをとっています。だからスタッフの連携もスムーズです。子どもたちは敏感で、大人のギクシャクはすぐに伝わるので、スタッフ同士「ありがとう」の言葉を大切にして仕事をしています。

そういったスタッフと一緒に全力で子どもたちと遊び、笑って、楽しんで仕事をしていきたいと思います。

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