介護の仕事が
選択肢になかった自分が、
現場のリーダーを経て、
今はホーム長です
ホーム長
2021年入社・正社員 宮崎 甲斐さん
介護の仕事に興味を持ったきっかけは?
就活中に出会った人事部門の担当者が入社のきっかけに
大学時代は福祉を専攻していたものの、介護の仕事に就く予定はまったくありませんでした。もともと子どもが好きで、学校の先生になりたいなぁと思っていたのですが、就職活動を通して自分の適性と向き合ううちに、もしかしたら介護業界という選択肢もアリなのかもしれないなと思うようになりました。
この会社を選んだ理由は、人事部門の担当者との出会いです。私の中にまだ迷いがある時期に、入社を勧めるというより、私の気持ちに寄り添いながら、これから進むべき道について一緒に考えてくださったのです。こんな人がいるなら、きっといい会社だろうと期待感が高まりました。
入社してまもなくリーダーを経験
新卒で入社して、介護の右も左もわからない状態で、最初の施設で3年ほど介護職として働き、リーダーもやらせてもらいました。新卒の私を知っている大先輩の職員から、「あなたは管理職になりなさい」と言われて、そのときはピンと来なくて断ったこともあります。それでも、その方に「とりあえずやってみたほうがいい」と言われたことが、私の胸に深く刻まれていたのだと思います。
次に異動した新規オープンの施設では、立ち上げに関われる機会はなかなかないと思い、自ら志願してリーダーをやらせてもらいました。そのときに、リーダーである私に、複数の職員から「宮崎さんにホーム長になってほしい」という声もいただきした。そんな風に言ってくださる方がいながらも、会社からホーム長をやってみないかと正式に打診されるまで、挑戦する気持ちは一ミリもありませんでした。
なにごとも経験です。いずれやることになるのであれば、今やらない理由はありません。とりあえずやってみて、自分を押し上げていこうと思い、導かれるようにホーム長になりました。自分から求めたわけではなく、そういう選択肢もあるということに気づかされた感じです。
ホーム長としての仕事を楽しんでいますか?
なんでも相談できる環境と研修が充実
やると決めたからには全力で取り組みたいですし、ホーム長となると、施設全体を預かっている重圧が重くのしかかってきます。休日や夜間にも電話がかかってきますし、楽しいだけでは済まない部分がどうしても出てきますよね。新卒のころの自分は、無邪気に楽しく仕事していたなぁとは思います。
ただ、ネガティブなイメージの強い介護業界に飛び込んでみて、汚いとか、つらいとか思ったことはありません。もちろん、壁にぶち当たることもありますが、意外と一晩寝たら気持ちを切り替えられるので、お得な性格ですよね。自分だけで解決できないときは、先輩や別の施設のホーム長、エリアマネージャーなどに気軽に相談できる環境もありますし、管理職としての研修も充実しており、困ることはありません。
逆に、自分自身もなんでも相談できるホーム長でいたいと思うので、職員とはできるだけフラットな関係を築いています。すべてを人に任せるのではなく、まずは自分が一生懸命やってお手本になる。そこに自然と人がついてくるように心がけています。
自分の仕事に胸を張れる施設でありたい
ホーム長として、会社のスローガンにもあるように、お客様に「あなたに会えてよかった」「この施設に来てよかった」と言っていただけるような施設であることを目指しています。職員に関しても、それぞれが日々取り組んでいる介護に胸を張れるような施設でありたいと考えています。
イリーゼは毎年新卒がたくさん入社していますが、それは、新卒をきちんと育成できる環境がある、ということだと思います。新卒はまっさらな状態からのスタートなので順応性が高いですし、若い人たちが入ると施設内が活気にあふれるので、ホーム長として彼らを目指すべき方向に引っ張っていくのはもちろん、自分も一緒にがんばろう!という気持ちにさせられます。
心休まる時間を作れていますか?
休日は次の仕事をより良くするための準備
休日は、ランニングが好きなので身体を動かすことでストレスを発散しています。あとは、家でゆっくりしていますね。今までも仕事を中心に生活をしてきたので、次の出勤に向けてしっかり休むという考え方です。
また、職員あっての施設ですから、職員にとっても日頃の業務から少し離れて心休まる時間が作れるように、職場以外で集まれる場を計画したりもしています。もともと職員同士の関係性が良いので、職場での連携はしっかり取れていますが、普段話す機会のない職員同士がコミュニケーションを図るよいきっかけにもなっているようです。
この先にチャレンジしてみたいことはありますか
より良い施設運営を実現するための変革を実行
イリーゼまつどは開設から年月が経っている施設のため 、良くも悪くも古いやり方や働き方が残っています。たとえば、人数や体制は変化しているのに、その活用のあり方が変わっていないために、職員の負荷が増えているようなケースもあります。
もちろん良い部分は残していきたいのですが、いったん壊す勇気も必要なのではないかと考えています。最終的に壊してみて良かったよね!と言える状況を作るために、チャレンジするつもりです。名前だけのホーム長ではなく、変革を実行できるホーム長でありたいのです。自分自身の成長も含め、常に変化できる自分でいたいですね。