子育てしながら看護師として
働き続けたくて、
介護の世界に飛び込みました
看護師
2025年入社・正社員 久保田 加奈さん
病棟の看護師から施設の看護師へ、転身のきっかけは?
子どもがいても働きやすい環境が決め手に
看護師になってからずっと病棟で勤務していたのですが、子どもが1歳になると夜勤に入らなければいけない病院で、自宅から少し遠かったこともあり、夜勤は難しいと判断して退職しました。それ以降は、病院の外来やクリニックでパート勤務をしていましたが、下の子が小学校に上がるタイミングで、やはり正社員として働きたいと思い退職しました。働きながらだと就職活動が難しいので、退職してから職探しを始めたのです。
子どもの学童の時間を考えると自宅からの距離が限られてしまい、自力では見つけられずにいたところ、紹介会社を通じて知ったのがイリーゼでのお仕事でした。重視したのは勤務場所と勤務時間ですね。子どもがいても働きやすいかどうか。イリーゼは残業もまずないですし、始業も9時ですから、子どもを見送ってから家を出られます。これって、母親にとっては大きいですよね。
介護業界は初めてでしたし、自信もありませんでしたが、もうチャレンジするしかない!という気持ちで飛び込みました。
初めての介護の現場に不安はありませんでしたか?
わからないことを“わからないまま”にさせない風通しのよい環境
病棟で働いていた頃にも、ご高齢の方や認知症の方はいらっしゃいましたが、若いころの自分には、とても対応しきれないという思いがありました。そこから私自身も年齢を重ねてはきましたが、やはり最初は「私にできるかな?」「初めてだし不安だな」という感情が強かったですね。実際、どう行動して、どう判断したらよいのか、本当に難しかったです。
まだ入社して9か月ではありますが、主任看護師にいろいろ教わりながら実践していくうちに、お客様がより良く生活できるように寄り添える立場であることを実感でき、やりがいを感じられるようになりました。認知症の方ともうまくコミュニケーションできるようになったのは大きな変化です。
イリーゼは、さまざまな職種の方との横のつながりも縦のつながりも風通しがよく、ケアマネやホーム長、サブエリアマネージャーなども話しやすく相談しやすい雰囲気なのは、とてもありがたいです。本社の医療支援チームに電話やチャットでわからないことを質問することもできて、初めて介護の現場にチャレンジする看護師も安心です。
また、入社してからも、さらにスキルを磨くための勉強会がさまざまなテーマで用意されています。オンライン受講が可能で、日ごろの業務に役立つ実践的な内容を教えてもらえる機会として積極的に活用しています。とてもありがたい環境です。
生活に寄り添う看護師としての役割にやりがいと難しさ
病院が「治療の場」であるのに対し、施設はお客様の「生活の場」です。この違いが本当に大きいですね。常に、生活に寄り添わせていただいている、という気持ちで仕事に臨んでいます。
施設内に医師がいないので、看護師が自分で判断しなければいけない場面も少なくありません。それがやりがいでもあり、難しさでもあります。困っていることがあれば、どんなに小さなことでも私に教えてほしいですし、それを必要に応じて医療につなげるのが看護師である私の役割です。介護職の方や医師、ご家族様との密な連携が非常に重要になるので、日ごろから、関係者間でのきめ細かな報告・連絡・相談を心がけています。
たとえば、私は看護師ではあっても、介護の仕事は担当できません。相手をリスペクトする気持ちを忘れずに、わからないことは何でも聞いて十分な情報を持っておくことが、信頼関係を築く上でとても大切だと感じています。
話しかけてくださるお客様の話にもしっかり耳を傾けるようにしていて、「久保田さんに話すと安心できるから、なんでも相談しちゃってごめんね」と言われたり、ご家族様が来訪された際に、事務所の受付で「久保田さんいますか?」とわざわざ声をかけていただいたりすると、信頼していただけているのかなと思えて嬉しいですね。いろいろな方とトラブルもなくコミュニケーションできるのは、私の強みでもあるかもしれません。
ワークライフバランスを保つ秘訣は?
溜まった疲れやストレスはたっぷりの睡眠ですっきり
平日の休日は、ママ友と出かけたり、おいしいものを食べに行ったり、買い物に出かけたりしています。土日祝日の休日は、子ども中心に遊びに出かけることが多いですね。ワークライフバランスを保つ秘訣は、とにかく寝ることです。疲れたり、ストレスがたまったりしたら、寝ることですべてリセットします。毎日9時には寝たいタイプです。
昔から、仕事をしているときは家庭のことはあまり考えないですし、家庭にいれば仕事のことはあまり考えないので、ちょっと失敗したことも意外と引きずりません。昔から、オンオフの切り替えはしっかりできているほうだと思います。
これからどのように成長していきたいですか?
さまざまな変化に柔軟に対応できる頼れる存在へ
次のライフステージがどこなのかはまだわかりませんが、できるだけ長く勤めたいと考えています。そのために、学びを重ねつつ、さまざまな変化に柔軟に対応できるように自分を磨いていくつもりです。毎日が挑戦です。そして、他の職員やお客様にとって、「久保田に伝えおけば安心」と思っていただけるような存在でありたいと思っています。