• 新卒
保育現場から本社へステップアップ!
本社・採用担当
  • 実践女子大学
  • 秋田県出身
  • 2014年度入社

保育現場から本社へステップアップ!

園に入社して、ギャップを感じたHITOWAキッズライフ

園見学をして、直感で「ここだ!」と思い、すぐに面接に進みHITOWAキッズライフに決めました。アットホームな雰囲気と、子ども主体の保育姿勢に魅力を感じました。お給与の面も。 説明会で持ち帰りの業務なし、残業もゼロ推進と聞いてはいましたが、正直本当なのかな?という思いもありました。ですが入社してみると、園長から「帰りな~」と声をかけてくれたり、先輩も皆定時に仕事を終えて帰っていきました。 入社1年目、有給休暇が貰えた時は、すぐに申請しました。特に予定はなかったのですが、有給休暇を取るって大人になった感じで嬉しくて(笑)。保育園で業務していた3年間、有給休暇の希望は100%で取得できました。 行事の前も残業することはなく、むしろ「行事の前だから早く帰って!」と園長から言われていました。行事はいつもと違って、緊張したり体力も使うので、行事当日に備えるためにも早く帰りなさい、と。なので、行事の準備は余裕をもって取り組んで、行事のために残業することはなかったです! 1年目の残業時間は平均すると月3時間、2年目以降も平均3時間程度で多くても5~6時間程度でした。 いい意味で、これまでの保育園のイメージにギャップを感じました。

現場の経験が新卒採用にリアリティを。保育経験が仕事に繋がる。

企業説明会や面接時に、応募者からいろいろなことを質問されても具体的に答えることができた時、保育士として現場で働いた経験が活かせていると思います。園長や栄養士とも一緒に働いていたので、保育士以外の質問に対してもしっかり説明できます。保育園にいる時は、子どもたちのことを考えていましたが、採用のお仕事は保育園のスタッフや応募者など大人が相手なので、名刺交換や正しい挨拶の仕方などビジネスマナーはゼロから先輩に教えてもらいました。

採用の仕事は、保育士のように直接子どもの成長を見届けたり、保護者から感謝の言葉をかけてもらうことはできませんが、私が採用に関わった新卒の仲間たちが楽しそうに働いている姿を見ると、とてもうれしくなります。保育園がスムーズに動いていると、陰ながらですがサポートできてよかったなと、やりがいを感じます。

保育

とにかく1年頑張ってほしい。経験を積むと見える世界が変わってくる。

保育

私が学生の方によく伝えているのは、“実習”と“働く”って全然違う、ということです。
実習では、保育もなかなかうまくいかないですし、書類も多くてくじけてしまったりと、保育士になることを諦めてしまう方がいます。最初はみんな分からないことだらけで不安でいっぱい。でもそこで諦めずに「1年やってみて!」と思っています。

私も何回もくじけそうになりましたが、1年色んな経験をしていくと、2年目からはできることも増えていきますし、子どもたちとも保護者とも信頼関係が築けることで自信もつき、すごい楽しくなりました。私はもともと人前に出ることや書類整理が苦手でした。そんな私が今言えることは、新卒1年目はできなくて当然だということです。ある程度、経験を積むことが大切になると思っています。HITOWAキッズライフは同期同士の懇親会や、新卒向けの研修も豊富で手厚いです。「間違ってもOK、失敗しても良い」と、1年かけてゆっくりじっくりと保育士として成長できる場があるのも安心です。そして、同期との交流は励みになるはずです!肩の力を抜いて、まずは保育を楽しみましょう!

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